2003-03-25 第156回国会 参議院 内閣委員会 第3号
この水曜デモに参加している被害者の中には、日本の演歌が好きな人もいれば、梅干しや塩ザケが好きな人もいる。日本人の子供を産んだ人もいる、育てた人もいる。日本の支援者と親戚同様の交わりを結んでいる人もいる。ですから、好きとか嫌いとかの話は様々で、いろんな思いがあると思います。それは当然のありようだというふうに思っております。
この水曜デモに参加している被害者の中には、日本の演歌が好きな人もいれば、梅干しや塩ザケが好きな人もいる。日本人の子供を産んだ人もいる、育てた人もいる。日本の支援者と親戚同様の交わりを結んでいる人もいる。ですから、好きとか嫌いとかの話は様々で、いろんな思いがあると思います。それは当然のありようだというふうに思っております。
水曜デモに参加している被害者の中には、日本の演歌が好きな人もいれば、梅干し、塩ザケが好き、日本人の子供を産んだり育てたりした人もございます。日本の支援者と親戚同様の交わりを結んでいる人もございます。好きとか嫌いとかという話は様々で、いろんな思いがあると思います。だから、当然のありようだと思います。 この水曜デモは、私は、あれは反日デモで、けしからぬと言うだけで問題が解決するのか。
国民の食生活に欠かすことのできない塩ザケ、タラコなどは昨年価格の実に二倍に、また、かまぼこの原料のスケトウダラは産地価格でも一月から三月までの三カ月に実に二・七倍に、一昨年平均の五・一倍に高騰しているのであります。これは大手水産会社の魚転がしの結果であります。 政府は、魚価は鎮静化しているなどと言っていますが、不当につり上げられた価格が高値安定の傾向を見せ始めただけであります。
○堀内委員 いままでの調査の内容では、魚転がしとか買い占めのような状態に相当する具体例は余りないというお話ですけれども、この間ちょっと聞いたところによりますと、二十日の調査では、ある会社の倉庫に普通より多いタラコがしまってあったり、塩ザケが市場では一トン程度しか出回っていないのに、一社で三十七トンも抱えているケースがあったということでありますが、そういう具体例を二、三教えていただけませんか。
このきのういただいた資料に基づいてながめてみますと、これもまた塩ザケが非常に同じような傾向になっております。これは塩ザケの方の数字を申し上げますと、五月の上旬はまだ不明でございますが、一月から四月の入荷量は対前年一五一%、価格は一五六%と、程度の差はありますけれども、量は多くなり、また値段も上がってきておるというのがはっきり数字に、県の提出の資料に載ってございます。
この中で塩ザケを取り上げて分析してみます。ほかにもいろいろ関係のものが多くあるのですが、先ほど申し上げましたように、焦点をしぼって考えますと、非常にびっくりするような状態があぶり出されてくるわけでございます。 まず価格の面では、キロ平均千五百七十六円で、これは大体、築地の価格水準とほぼ同じ水準になっております。
その企業数がどのくらいで、事情聴取をされた結果、魚の種類もずいぶんありますからそれを逐一全部というわけにはいきませんが、たとえば塩ザケとかスケトウダラとか、いま価格急騰で大いに問題になっておる主要な魚種についての在庫、価格の推移、それに対する業者のビヘービア、その感触なども含めて、わかっている範囲で御報告をいただきたいと思います。
それから、サバが三倍だとか、あるいはまたイワシが六割アップしているとか、塩ザケが一キロ当たり千百円が千四百円になっている等々の話が出ております。サバの水煮のかん詰めが何と二倍になっているということも聞いておりますけれども、考えてみますと、こうしたものは二百海里や北洋漁業と関係ないようなものばかりでございます。
しかし、見通しといたしましては、需要も停滞ぎみでございますし、先ほど申し上げましたように、内地に遡河いたしました塩ザケが増加しておりますので、私どもの見通しとしても、十二月以降若干弱含みに推移するのではないか、このような見方をしているわけでございます。
特に、御指摘のサケ、マスにつきましては、これは確かに母船式というものが非常に多くなっておりまして、重量の割合で全体の約三分の一、四十六年につきまして三三%でございますが、しかし値段は、塩ザケにつきましても、小売り価格につきましてもこの二、三年は決して上昇しておらないと私ども考えております。
また塩ザケにしてもそういった倉庫に眠っておる、こういった状況がうかがわれるわけです。特に昨年の十二月に農林省が年末の物価対策として緊急輸入したところの韓国ノリ三千五百枚、これもまだ大阪の倉庫に眠っておるということが耳に入るわけですが、こういうことはうそなのか事実なのか、農林省はつかんでおられますか。
ただ魚の類だけがどうも思うようにいかないのですけれども、御指摘の中の塩乾魚類とおっしゃいましたが、それは主として高いのは塩ザケと塩マスで、サケとマスが漁が少ないということ、大へん供給が少ないということが原因でありまして、これはちょっと私どものところでは、至急に塩ザケを下げろとおっしゃいましてもどうにもなりません。すしが上がった、そばが上がった。
もともとまあ菓子屋の小僧は菓子を食べたがらぬというようなことで、どうも農家におきましても、みずから生産するところの卵を売って、それとは栄養価は比較にならぬところの塩ザケを買って食べるというのが、いまだに農家に行われる風習でございますが、そういうような点についてやはり食生活の改善についてもっと強く、もっと適切に宣伝をいたしまして、よく了解せしめましてそういうふうな面から、ただいまお話のように今無電灯部落
そうしてろくなものは食わないで、塩ザケの二きれか三きれが上等のごちそうで食っているから立っているのですよ。一週間に一度映画を見るというふうなことをして立っているのではないのですよ。あなた方は学校を出て、農林省でそういう百姓のおかげで給料をとって生きているんだから、農政というものをもう少し考えてもらいたい。